2020/04/12
あなたの家の近所を見て回ればわかりますが、
私の家の周りにも車庫がある家が結構あります。
もう、すっかり見慣れた風景で、
車を入れる所といえば、巻取りのシャッターがついた車庫か、
カーポートだと思っていました。
ある時、通勤の道沿いに建った家が、
家の雰囲気とガレージドアがとても良く合っていて、
会社の行き帰りにその家の前を通るたびに目で追っていることに気がついた。
そのシャッターが巻取りのシャッターではなく、『オーバースライダードア』だと言うことを
今の会社に入ってから知り、
デザインの多さや開き方、自動・手動の切替が簡単にできる事や
メンテナンスが自分でできる事を知ると、さらに面白さと魅力を感じた。
あなたが新築を所有しているのか、
持ち家の外観をリフォームしているのか、
どちらにしてもガレージドアを取付ける事は、
あなたの家の印象を変え、新しい生活をはじめる良い機会です。
オーバースライダードアを所有するなら、家のデザインに合ったガレージドアにする為に、
機能・デザイン・カラー・サイズのぴったり合った組み合わせを
見つけることはとても重要な部分です。
なので、今日はガレージドアの選び方を紹介します。
その1. どのくらいの大きさのガレージドアが必要か?
最初に考えないといけない事はドアの大きさです。
多くの住宅で1台用ガレージドアは、
幅 約2,400~2,700mm (幅8~9フィート)
高さ 約2,100~2,400mm (高さ7~8フィート)です。
2台用ガレージドアは
幅 約4,800~5,450mm(幅16~18フィート)
高さ 約2,100~2,400mm(高さ7~8フィート)です。
トラックや背の高い車に対応する場合は高さ約3,000mm(10フィート)以上の物もあります。
あなたが必要としているガレージドアが規格サイズじゃなくても心配ありません!
Clopay社のガレージドアには様々なサイズがあります。
その2. どんなデザインのガレージドアにするか?
あなたがガレージドアで決める、どの仕様よりも、
デザインの選択は、個人的な好みや、家のスタイルに合っている必要があります。
モダンな様式やキャリッジハウスのドアを付けたビクトリア様式のような
特定のガレージドアスタイルと対を成す物もありますが、
最終的にその選択権はあなたにあります。
その3. 素材は何を選ぶか?
ガレージドアの素材の選択肢は、
デザインの設定・耐久性・メンテナンスを考慮した組み合わせになっています。
スチール製ガレージドアは耐久性に優れた選択肢となり、
ウルトラグレインの仕上げは、メンテナンス不要の天然木のような美しい外観になっています。
最も重要な要素が『自然な外観』の場合は、木製ガレージドアより優れたものはありません。
あなたの家に木と、独特の魅力を求めているなら、完全手作りの木製ガレージドアもあります。
毎日使うガレージだからお気に入りのガレージドアを選びましょう。
お問い合わせはこちら←クリックし、空メールを送ってください。
※こちらの無料PDFファイル・カタログ差し上げます。↓
PS.
このガレージドアはシャッターの専門業者じゃなくても取付できます。
大工さんなど、いくつかの電動工具と道具を持っていれば施工できますので、
詳しくは、下の『お問合せはこちら』をクリックしてください。
お問い合わせはこちら←クリックし、メールを送ってください。