Imported Building Materials Company
ユニバーサルジャパンこちらでは輸入建材を実際に施工された例をご覧頂けます。
最近では輸入建材についてのご理解も深まってまいりましたが、それでも実際に施工された状態が想像つきにくい商品もまだまだあるようです。
私たち輸入建材のユニバーサルジャパンでは、皆様により一層、身近に感じて頂けますよう、お客様よりご提供頂きました実際の現場施工写真を掲載させて頂きます。
トラッドな仕上がりを語る上ではかかせない、定番のオーク(ナラ材)、ウレタンクリア塗装済みで仕上げたお部屋です。
オークは、このように木目もはっきりと現れる傾向にあり、お部屋が単調になりにくい、有機的な仕上がりを演出できます。オークは欧米での定番の床材です。伝統に則したお部屋のご提案に適しています。
写真の薪ストーブは、WATERFORD(ウォーターフォード:アイルランド製)のアッシリングです。
当社の取扱いさせて頂いております、コブレストーン US1289を使って、ファサードの全てを施工致しました。
陰影のある仕上がりになりますので、夜間のライトアップで重厚な雰囲気を出す事ができます。
また、厚みを持たせた施工が可能なので、窓廻りに奥行き感を演出でき、高級感を持たせる事ができます。
ダイニングからキッチンを望んだ角度の写真です。
大ぶりのキャニオンロックストーン US520を使い1間半(2,727mm)の内壁を大胆に見せる事に成功しています。
このように、当社のストーンは内装にもお使い頂く事が可能で、その素材はモルタルのため、褪色や日焼けなどもありません。
ブリック総貼りで仕上げた住宅です。
半六角形のバルコニーや薪ストーブの煙道などにお使い頂いた場合の参考にして頂けると思います。
US8001で施工してあるので、落ち着いた茶系の雰囲気となっており、窓廻りの色にはブリティッシュ・グリーンを選択頂いても合う風合いとなっています。
1階部分にスタックトストーン US4003を施工し、8f×8fのHOLMES スチール製オーバースライダーガレージドアを合せています。
外壁面が茶系にまとまっているので、白色のスチールガレージがセカンドカラーとして映え、印象を深めています。
上記の内装に使われているキャニオンロックストーン US520を外壁に使った事例です。
外壁には乾式施工をお勧めしており、この物件も下地サイディングの上に弾性接着剤ネオピタ(当時は#88)にて施工されました。
乾式施工の難点は、目地がすけて見えてしまう事ですが、画像のように施工時に気をつける事で、その問題は軽減されます。