施工事例

施工事例

こちらでは輸入建材を実際に施工された例をご覧頂けます。

最近では輸入建材についてのご理解も深まってまいりましたが、それでも実際に施工された状態が想像つきにくい商品もまだまだあるようです。
私たち輸入建材のユニバーサルジャパンでは、皆様により一層、身近に感じて頂けますよう、お客様よりご提供頂きました実際の現場施工写真を掲載させて頂きます。

室内の調度品で和にも合う素材。フランス製擬木 アンティークビーム

アンティークビームはフランス製なので、洋風建築にしか向かないのでは?と良くご質問をお受けしますが、その空間に同居する設備などによって和の雰囲気も演出する事ができます。

また、コの字型の内部にしっかりと下地材を入れてあげる事で、照明を吊る事も可能となり、

2×4の物件でも、本物の桁顕しと同じ仕上げを見せる事も可能です。

さまざまな大きさのお部屋に対応可能。アンティークビームをつなぐ専用ジョイント

リビングルームは大型化していき、2間(4,545mm)
から3間(5,454mm)の一辺を持つお部屋もめずらしくなくなってきました。

アンティークビームは、商品が4,000mmなので、そこに施工する際には継ぎ手が必要なのです。
それを解消するための専用部材 ラバー製のジョイントです。

見た目に鉄に見えますが、曲げる事が容易なゴムでできています。

上質な輸入建材も直接お取り寄せでお気軽に。EMTEK デンバースタイルドアノブ

EMTEKのデンバースタイル輸入玄関ドアノブと、木製のドアを合せて使用しています。

ロートアイアン製のガラス格子とラスティックな仕上がりのEMTEKドアノブが侘びを演出し、アンティークで落ち着いた雰囲気を醸しだしています。

新築の段階でこのように見せる事で、古くなっても悪く見えないようにする施工は可能だと言う好例です。

時間を経ても古く見えない。トラッドをおさえた作りのHOLMESガレージドアとコブレストーン

木製のHOLMESオーバースライダーガレージドア 8f×8f(高さ2,438×幅2,438mm)を2台並べて施工しています。
こちらはLIFTMASTERの電動モーターも合せて施工しており、お帰りの際に車を降りずにリモコンで開閉可能な装備となっております。
こちらは築8年程度ですが、再塗装など適宜なメンテナンスをする事により、新品の状態をたもっています。
また、外装にはコブレストーン US1227を使用しています。

シンプルなデザインがひかりを通した時に真価を発揮するステンドグラス USG-2

当社オリジナルステンドグラス USG-2(小型 200mmm角)を外壁のアクセントとして使っています。

やはり、ステンドグラスはひかりを通して見る事でその真価がわかるようです。

塗り壁との相性も良く、下地の部位には水じまいをしっかりと施工する、見えないところへの心遣いも功を奏しているようです。

経年変化を考えた施工を施した木製玄関ドア SIMPSON

マシンカットのログハウスに施工されSIMPSON輸入玄関ドア、Stratfordシリーズの子-親-子 プラス トランザム(欄間)仕様です。

ログの経年変色を見越して濃い目の塗装を施し、エントランスとしての存在感をアピールし、KWIKSETのシェルバーン玄関用ドアハンドルとも相性良くまとまっています。

鴨居側の額縁が二重になっているのは、ログハウスの特性であるセトルメント(年数が経つと自重で下がる事)に対応しています。

お部屋のセカンドカラーとして。明るい印象を作るパイン内装ドア

北欧産のKW-Doorシリーズ内装ドアです。
入り隅にも対応できる額縁を使用し、腰壁との相性も良くまとまっています。

ドアは、内装でセカンドカラーの役割を持ち、その印象を明るく見せる事ができます。

また、シックな雰囲気を求められる場合には、ヘムロック無塗装のドアをダークな色で塗装する など、多様性に対応したご提案が可能になります。

シンプルな内装に「ざっくり」とした質感のヘムロック輸入内装ドア

かつてシンプルモダンが流行りましたが、今はこのように白い空間にやさしいテクスチュアを持つ素材を入れこむことで、くつろぎのある空間に仕上げる事を求められる方がふえているようです。

色の選らび方や室内の明るさなど、思いのほか慎重にならなくてはいけないこの仕上げ方ですが、すべてのピースが統一感を持って納まった時の印象は格別なものになります。
信じられないことに、この物件はお施主様自らがドアの塗装をされたようです。
画像はH1440 パネルタイプです。

使い方次第で【和の空間】にもご利用頂ける輸入内装ドア

ヘムロックでルーバーの納戸ドア。
そう聞くとみなさま「アメリカのドラマに出てくる、服と靴箱がいっぱい入った白いもの」なんて想像してしまいますが、このように侘びのある色あいに仕上げることで、【和の空間】にもしっかりと合うことがわかります。
床面だけでは単調になりがちなところを、ヘムロック輸入内装ドアがしっかりとセカンドカラーとして、主張しすぎず、そして存在感を持っているのがわかります。

画像はH1423 フルルーバータイプです。

プライバシーと明るさを両立したガラス付きドア

明るいリビングから個別の空間へ。
ここでアーキテクチャーを悩ますのは、「効率の良い間取りと光の関係」です。
ハレの空間からいかにして光を取り入れながら、それぞれのプライバシーを守るか?

それがドアの役目です。
間を仕切りながら光を取り入れる大きさを調節し、住む人の個性を守りながら開放できること。
快適さとは、節度なども取り入れることだと思います。

瀟洒な印象をもたらすMASONITE社のホローコアドア

家の中心にレイアウトされる廊下に、ダークカラーを多用すると印象が暗くなります。
そして暗色は空間を実際よりせまく見せてしまうため、このように二階の子ども部屋、寝室などの入口にはMASONITE社のホローコアドアも良いと思います。

アメリカでも家歴のスタート時に選択されることの多いドアです。そのままでも、勿論塗装してもお使い頂ける汎用性の高いドアです。

トータルにバランスの取れた色調とセカンドカラーとしての輸入内装ドア

先ほどから見て頂いたお家の、キッチンからの眺めです。
それぞれの素材をじょうずに使いこなし、色の統制をとると、そこに住まう人の個性がわかるような気がしますね。

清潔な中に、人間らしいやさしさを盛り込むため、ドアと言うセカンドカラーで演出するために、無塗装のドアでお届けさせて頂いています。

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Imported Building Materials Companyユニバーサルジャパン