Imported Building Materials Company
ユニバーサルジャパンこちらでは輸入建材を実際に施工された例をご覧頂けます。
最近では輸入建材についてのご理解も深まってまいりましたが、それでも実際に施工された状態が想像つきにくい商品もまだまだあるようです。
私たち輸入建材のユニバーサルジャパンでは、皆様により一層、身近に感じて頂けますよう、お客様よりご提供頂きました実際の現場施工写真を掲載させて頂きます。
当社で標準在庫しておりますロートアイアン バラスターUB-A1100とUB-B1100を交互に使い、Rのかかった特注の木手摺に合せて施工してあります。
完全オーダーメイドでR加工のものをお作りする事もできますが、この住宅のテーマは「有機的な優しさ」だったために、あえて木製品と鉄製品を合せて使っております。
曲面にこだわったのも優しさを表現するためで、この踊り場からはリビングルームが望める間取りになっています。
こちらは内装に木製品を多用しましたが、上と同じテーマであっても趣きが異なっています。
UB-A1100を2本、UB-C1100を1本のピッチで使う事でよりダイナミックな中にも繊細な存在感を出す事に成功しています。
節のあるフローリングとざっくりとした笠木、親柱が、一見すると和の風合いをかもし出しかねませんが、洋風のロートアイアンがそのアクセントカラーとして場を締めた感触を出しています。
アンティークビームはフランス製なので、洋風建築にしか向かないのでは?と良くご質問をお受けしますが、その空間に同居する設備などによって和の雰囲気も演出する事ができます。
また、コの字型の内部にしっかりと下地材を入れてあげる事で、照明を吊る事も可能となり、
2×4の物件でも、本物の桁顕しと同じ仕上げを見せる事も可能です。
リビングルームは大型化していき、2間(4,545mm)
から3間(5,454mm)の一辺を持つお部屋もめずらしくなくなってきました。
アンティークビームは、商品が4,000mmなので、そこに施工する際には継ぎ手が必要なのです。
それを解消するための専用部材 ラバー製のジョイントです。
見た目に鉄に見えますが、曲げる事が容易なゴムでできています。