2009/08/04
7/30~8/4まで4泊5日で、ドイツからのスポ少の団体を我が高岡市で受け入れることになり、その12家族の1つに選ばれ、我が家でも受け入れをすることになりました。
この事業は今年で35回目だとのこと。聞くまでは全然知りませんでした。
日本とドイツの国際交流事業の一環として、毎年150名ほどの団体が東北、北信越など10ブロックに分かれ、3週間に渡りホームステイをしながら日本の文化、高校生との交流などを体験してもらうというものです。
うちにはシュツットガルト近郊からの17歳の女の子が来てくれ、我が家の3人娘と仲良く過ごしてくれました。北信越チームはスキーの代表チームで、福井(福井市)石川(小松市)富山(高岡市)新潟(妙高市)長野(東御市)をめぐる旅のようです。ちなみに、ドイツは海があまりないそうで、海水浴が一番の人気だとのこと。いっしょに付き合いましたが、弾けんばかりに堪能していました。(上の写真の場所です)
食事、掃除、言葉などいろいろ大変なこともありましたが、何はともあれ無事に新潟へ旅立ってくれ、何とか責任を果たすことができました。家族全員、夏休みのイイ体験をさせてもらいました。
ダンケシェン!