2008/06/10
久しぶりにアホな話とそうでない話を致します。
営業のHです。
アホ話ファンの皆様、お待たせ！（笑
1.欧州にとってのサブプライムローン
以下、BBC newsからの引用です。
BBC news Sub-prime mortgages ‘set to grow’
Regulator review
Last week, the Financial Services Authority (FSA), the industry regulator, released its review of the UK sub-prime market.
先週、金融サービスの権威(FSA)、工業監査機関がUKのサブプライム市場に関する報告を
提出しました。
It said some mortgage lenders and brokers offered loans to people who should not be given them.
それによると、抵当債権者とブローカーは、貸付すべきでない人に対する貸借も行っていたとの事。
The FSA found examples of people being offered mortgage deals they might not be able to afford.
FSAは担保余力のない人々に対する貸付の例を発見しました。
The regulator said it was very concerned about its findings and would take action against five mortgage brokers.
監査機関はそれらに関係の深い5人のブローカーに対して、訴訟を起こすとしています。
（翻訳：営業H）
↑こちらを読めば判るのですが、英国の監査機関FSAがサブプライムローンの貸借について
調査を行ったところ、担保余力のない(?)違法な貸付もあったらしいと判断しています。
日本のバブル期にもありましたよね。変額保険。
アレもバブル後期では、事実上、破綻しているのが判っていたはずなのに、販売されていた事実があります。
どうしてこう、タチの悪い金融商品と言うのは、花火のように加速度的に燃え尽きる際に、
一人で死んでいかないで、廻りを巻き込むんでしょうか？
人間は、ハンコ一個で人生誤る事もあると言う、悲しい事実でございます。
2.どんよりとした筋肉痛です。
最近、近所の小学3年生に人気でして。
子供達が長男ではなく、僕を目当てにサッカーやらドッジボールやらに呼びに来ます（笑
ふつ～、そんな事に応じるおっさんはいないと思いますが、（長男同行条件付で）参加してやる事にしています。
こう言う時でも、出来る限り変な手加減はしないで、真剣に向かい合ってあげると子供達は
素直にきゃっきゃきゃっきゃ喜んでますね。
こんな僕でも、役に立ててるようです。
おかげさまで、どんよりとした筋肉痛なのですが。
そんな中で、変にベタベタ懐いてくる子がいます。
そう言えば、この子は僕がこの間、出張に行く朝、バス停でバスを待っていると、
親子でパジャマでコンビニに来て、駐車場で朝飯食べてた子じゃなかったでしょうか？
あぁ、きっとスキンシップに飢えてるんでしょうね。
『何かが間違ってる』と、僕が思っても、それは間違いじゃないと思うのです。
3.ホタルが出る。
毎年恒例のホタルの季節になりました。
僕の近所にはホタルが出ます。
確かホタルは、澱んでない、緩やかな流れのある水地でないと住めなかったはず。
そう言うのが、普通にあってくれる貴重さを、何か未来に残すのが僕らの義務だと思うのです。
今日のはアホ度が足りんかったですね。
よ～し明日こそ！（笑
