2007/04/06
今日はアメリカからコンテナが入ってまいりました。
いつもの事ですが、問題もなくて何よりでございます。営業のHです。こんにちわ。
ちょっと雑感。
住宅ローンを組むと言う事は、住宅に対する投資なんだと理解すると
見え方も違うんだと思いつきまして。
例えば、1500万の投機（40坪1500万の住宅購入）をするとするならば、
最近の低金利は「買い」でした。
その運用益は、「住める」などの住宅効用でした。
そして、住宅に投資（ローンを組むなどを）すると言う事は、
その運用益としての「住める空間の確保」と言う運用益を期待しますが、
日本では住宅の寿命は平均26年。
30年ローンでは明らかに『逆ザヤ』です。
追証が必要とされると判ってるものにワザワザ張り切って投資してる事になります。
じゃあ、例えば追証が必要ない住宅があったとしたら？
それが構造的安心の持てる住宅でしょう。
そして転売益が確定する住宅があったとしたら？
それは普遍的なデザインの住宅だと思います。
安易なノーメンテナンスに逃げた建材では、『時代』と言う淘汰に対抗できません。
やはり、『本物の素材』を使いこなす理由はここにあると思います。
