2005/10/19
こんにちは、営業のキヨシです。ユニバーサルで取り扱っている商品のアフターメンテナンス(以後アフター)に得意先のS監督とお客様の所に行ってきました。僕の担当しているお客様は地元県内の工務店様なので、直接お施主様とお会いしたりご自宅へ伺ったりする機会があります。商品の使用説明や既に住まわれている所で何らかの不具合が生じ、アフターに伺ったりする場合です。
今回はサーティンティード社のインシュレートという樹脂サッシュのアフター(パティオドアのロックがかかりにくい)に同行しました。実はお客様のご自宅に伺うのは2回目なのです。前回2週間前に伺って状況を確認してみると障子に埋め込まれたロックパーツがなんと破損!!(これが結構わかりにくい) 取り替えなくてはならないのですが肝心の交換部品は日本に在庫の無いパーツでアメリカからの取寄せが必要となってしまいました。
お客様に事情を説明してなるべく早く取り替えることを申し上げました。(実はこの説明が何時も心苦しい気持ちになります。) しかしお客様は「日本の建材とは違うからそれはしょうがないね~」と取寄せに時間がかかる事にご理解を頂きました。これはこちらも早く対応して補修しなければと急いでメーカーに連絡(ロックパーツだけエアーで飛ばせ!!)
発注しても直ぐに部品が到着しないのはわかっちゃいるけどじれったいもんで何度も連絡するから向こうも困惑。だけどパーツは早くほしいしあまりお客様を待たせたくない。やっぱりアフターは俊敏性が一番大事。輸入建材だろうと迅速な対応をとる姿勢と努力は常に必要。それはどのアフターにも言えることで、時間がかかる時でも放って置かずにきちんと対処してお客様と向き合う事は当たり前。
という具合に待ってたらパーツが到着。お客様の都合を伺い補修日を決めて施工店のS監督と一緒に部品の交換。他の場所のサッシュも見てまわり補修完了。帰り際に奥様からお礼をお言葉を頂きほっと安心。また何か不具合がおきた時にはお声をかけてください。お客様の大事なお住まいにこれからも携わって行きます!!