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シャッター・ガレージドア/修理とメンテナンス

2020/09/11

こんにちは!

シャッター・ガレージドアのメンテナンス出来てますか?

今回は、15年使っているガレージドアのモーターベルトが切れたので
交換することになったのですが、

          ※画像はモーターベルトが切れて垂れ下がっている状態です。

ついでなので、古くなった部品を1回でまとめて交換しようという事になりました。
交換するのは、スプリングと両サイドのワイヤとモーターベルトです。

劣化などで交換が必要になるのは、この3種類という事がほとんどです。

               垂れ下がっているベルトを外します。
               トロリーからも金具を外します。
               ※モーター側もベルトを外します。

いつもは、両サイドのブラケットのベアリングからパイプを抜いてスプリングを交換するのですが、
壁との距離が近すぎてブラケットごと外す事になりました。
                ブラケットごと外すとこうなります。
            両サイドのワイヤも太いワイヤに交換しました。

              太い方が切れにくく丈夫で長持ちです。
       スプリングもメッキ(シルバー)ではない長持ちスプリングになりました。
1台用のサイズの場合はスプリングがセンターから右にあっても左に合っても問題ありません。
2台用サイズになると2本使います。(両側に付きます。)

        最後にモーターベルトの交換です。新しいベルトがこれ。

           モーターのカバーを外してモデル番号を確認します。

      モーターのモデル番号を確認し、合う物を注文しないと取り付けできません。
         ベルトを取り付け、トロリーとシャッターをつなげば終了です。

後は、スプリングや丁番などの金具にグリースを塗れば開閉音が小さくなり、違いがすぐにわかります。

アメリカ製シャッターは汎用性があり、今の物でも20年前の物でも同じ部品で修理することができます。

デザインが豊富なので、自宅に合うシャッターがみつかります。

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