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ガレージドア:DIYできる3つの修理とあなたがすべきでない事

2020/04/01

ガレージドアが正常に動かないという事、それはとても不便なことです。
そして、自分で修理する事で時間とお金を節約したいという気持ちもわかります。

ですが、特定の修理は、安全かつ正確に作業する為の道具と技術を持っているガレージドアの専門家だけが行うことができます。

では、自分でできるのか、専門業者に電話するのかをどうやって判断すれば良いか?
以下の症状と解決策を参考にしてください。

自分でできるガレージドアの修理

1.ガレージドアが閉まらない

ガレージドアが閉まらない場合、開口部の足元に有るセンサーに問題がある可能性があります。
これは、赤外線ビームを使用してガレージのドアが人や車、またはその経路にある他の物にぶつからないようにする為の安全装置です。

下の画像レンズ部分が右と左でズレているか、遮られている場合、ガレージドアは床に着く前に止まり、逆に開きます。これが発生すると、ガレージのモーターライトが点滅します。

修理するには:

・ 画像のレンズ部分が左右平衡になるように調整します。
・ ガレージドアのセンサー周辺に、おもちゃ・工具・自転車などがセンサーの赤外線ビームを遮る物
がないか確認してください。
・ センサーレンズの汚れや湿気を取り除きます。

画像のレンズはガレージドア両側の床から15㎝の位置に取付け調整されています。

センサーが機能するように、互いを平行にして、センサーを遮るものがないようにする事は、5分以内でできるので、不要な修理依頼を回避する簡単な修正です。

2.ガレージドアの開閉音がうるさい時の修正

開閉音がうるさいガレージドアは、通常、磨耗したローラー、ネジの緩み、または、潤滑が必要になった金属部品によって起こります。これらは全て単純な修正です。
※ガレージドアの金属部品を締めて潤滑した後も大きな音を立てている場合は、専門業者に連絡してください。

修理するには:

・ スプリング、タイヤのベアリング、丁番にスプレーしてください。
・ ガレージドアとレールの緩んだボルト・ナットを締めます。

3.ガレージドアのクリーニングを自分でする

ガレージドアの外面を掃除すると、家の魅力が向上し、ドアの寿命が延びます。

掃除方法は:

・ 中性の食器用洗剤と濡らした布、スポンジ、または柔らかい毛のブラシを使用してドアを洗います。
きれいな水道水で徹底的にすすぐ。
・ 塩害からスチール製ガレージドアを保護し、表面の仕上げを維持する為に、年2回、スプレー式の
カーワックスを塗ります。
・ 標準のガレージドアの窓ガラスは非研磨クリーナーできれいにします。
・ クリーニングのついでに、レールの中に溜まったゴミも取り除きます。

4.切れたガレージドアのスプリング修理は専門業者に任せます

切れたスプリングは、ガレージドアの修理の1つであり、決して自分で修理しようとしないでください。ユニバーサルジャパンまでご連絡ください。(電話:076-466-2552)

ガレージドアのスプリングが切れたとわかる瞬間は、ガレージから大きな音が聞こえた時です。

スプリングが切れると画像のように2分割になり、離れて隙間が出来ています。

スプリングが破損した兆候は他にもあります。

・ ガレージドアが数センチは開きますが、その後停止し、それ以上動きません。
・ 手動切り替えの紐を引いて手で開こうとしても、開きません。
・ ガレージドアの両サイドのワイヤーがはずれている事があります。
切れたスプリングの交換は一般的な修理なので、弊社に在庫がありますので、ご連絡ください。

 

以上の事をふまえガレージドアを出来るだけ長く快適に使いましょう。

 

PS.

このガレージドアはシャッターの専門業者じゃなくても取付できるんです。
大工さんなど、いくつかの電動工具と道具を持っていれば施工できます。
詳しくは、下の『こちら』をクリックしてお問合ください。

お問い合わせはこちら

 

ガレージドアはこちらhttps://www.universal-japan.co.jp/item/import/garage

電話・FAXでもどうぞ。

電話:076-466-2552

FAX:076-466-3569

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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