2020/03/31
電動シャッターの注文が入った現場を見に行ってきました。
まだ、届いていないのですがもうすぐ国内に入る予定です。
その前に、下地や開口など、ガレージドアがちゃんと取付できるかの確認です。
今回取付けるシャッターは・・・
1.アメリカ製ガレージドア(Clopey社製)は開き方に特徴があり、
上にスライドして上がりながら車庫内の奥に入って行き、
完全に開くとシャッターが天井と平行になります。(オーバースライダードア)
巻取り式のシャッターは、開口部の上の箱に巻き上げながら入って行くので、
シャッター同士が擦れてガシャガシャと音がでたり、表面に砂や埃が付いていると傷が付いたりします。
2.アメリカ製 ガレージドアは自動開閉の速度が速い。
しかも天井側にモーターで引っ張るのでスーッと静かに開きます。
巻取り式のシャッターが開くがを見てると手動で開けた方が断然早いと、
毎日、毎日待っているのがイライラするという人もいます。
近年、台風が大型化し、海水を吸い上げ、
山間部でも塩害がでている地域があるそうです。
カーポートで十分だったのは、もう昔の話です。
車を大型台風と塩害から守る為にも、ガレージが必要です。
そして、ガレージには大型台風にも耐えるオーバースライダードアが必要です。
電動でも手動でもスーッと開くClopay社製ガレージドアにしましょう。
オープナー(モーター)は、リモコンのスイッチひとつでスーッと開きます。
当社で取り扱ってるのは、LiftMaster社製のモーターです。
これは、アメリカProfeional Remodeler誌のトップ100製品の一つに選ばれてます。
壁面スイッチとリモコンで開閉できますが、
Wi-Fiの電波が届く所ならスマホ操作でもガレージを開閉できるんです。
会社でも。海外でも。どこででも。
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PS.
このガレージドアはシャッターの専門業者じゃなくても取付できるんです。
大工さんなど、いくつかの電動工具と道具を持っていれば施工できます。
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