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ガレージドア修理(パネル折れ補強)とモーターのベルト交換

2019/11/02

今回は、台風で割れたパネルの補強とモーターのベルト交換をしてきました。

まずは、モーターのベルトから交換しました。

 

モーターの品番によって突起の間隔が違うので、品番を確認して、
アメリカから取り寄せました。船便だと2~3ヶ月近くかかるので、
今回はエアー便です。

 

 

ギアに引っかかる突起の部分が5cmほど
無くなっていました。(×2ヶ所)
この部分でモーターが空回りしてしまう状態でした。
ベルトを交換し、次にベルトが削れた原因になった所の修理です。

 

 

 

 

 

      中の芯線がむき出しになっています。

原因は、1番上の明り取りのパネルが割れた為にたるみが出て、モーターに負担が掛かっていました。
               パネルの真ん中が下がっています。

このガレージドアの良い所は、稼動部や分割部にかからなければ、
補強材やビスをつけても大丈夫なところです。(重くなりすぎる場合は、スプリングの調整も必要です。)
外側からの見栄えは変わりません。
パネルを取り替えるよりお安くできます。

           補強材を端から端まで入れパネルのたるみが無くなりました。

モーターや左右の滑車の負担が無くなり音も静かになりました。
飾り窓の部分は元々強度が弱いですが、補強で、まだまだ使える状態に戻りました。

暗くなってしまったので、外からの画像がありませんが、見た目は全く変わっていません。

↓Clopay社製 オーバースライダードアはこちらで、見る事が出来ます。↓

輸入ガレージドア

LiftMaster社製のモーターを付ければ、リモコンで車から降りずに自動開閉することができます。
スプリングの補助で、重さを感じず軽く手動開閉もできます。

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PS.

このガレージドアはシャッターの専門業者じゃなくても取付できるんです。
大工さんなど、いくつかの電動工具と道具を持っていれば施工できます。
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