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老後に必要な金額のざっくりとした算出法

2013/03/22

老後に必要になる金額は、いろいろな条件で変わるようですね。
今、現役の我々の世代は、年金に期待できないと言われています。
それでは、一般的に「老後に必要な金額」とは、どのような計算をしたらいいのか調べてみました。
ちょっと概算になりますが、
【今使っている月の生活費x0.8 x 12ヶ月 x 20年(死ぬまで)】
だそうです。
0.8を掛けるのは若い時に比べて散財しないからだとか。
で、この「月の生活費」の中に住宅賃貸料がはいっていると、
仮に現在 25万の生活費(貯蓄や学費除く)だとして
25万 x0.8 x12ヶ月 x20年=4,800万
これが持ち家で月の支払い7万が終わっていると、
18万 x0.8 x12ヶ月 x20年=3,456万
ローコスト住宅くらい建てれる金額の差がでるようですね。
本来、ここから年金支給額などを引くようです。
まぁ、単純に持ち家で家賃がないからなんですねどね。
そういった状況を考えると、単世帯で考えた場合に、
老後「ローンや家賃責任がない」という状態は、自己保身のためにも必要な考え方のようです。
エラいざっくりしてるので、本当かな?とも思いますが。
いつかは考えないといけないこの課題。
結構、何とかなると楽天的な方も多いようですし。
一度、私もしっかりと計画しておきたいと思いました。営業のHでした。

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