施工事例

施工事例

こちらでは輸入建材を実際に施工された例をご覧頂けます。

最近では輸入建材についてのご理解も深まってまいりましたが、それでも実際に施工された状態が想像つきにくい商品もまだまだあるようです。
私たち輸入建材のユニバーサルジャパンでは、皆様により一層、身近に感じて頂けますよう、お客様よりご提供頂きました実際の現場施工写真を掲載させて頂きます。

お部屋のセカンドカラーとして。明るい印象を作るパイン内装ドア

北欧産のKW-Doorシリーズ内装ドアです。
入り隅にも対応できる額縁を使用し、腰壁との相性も良くまとまっています。

ドアは、内装でセカンドカラーの役割を持ち、その印象を明るく見せる事ができます。

また、シックな雰囲気を求められる場合には、ヘムロック無塗装のドアをダークな色で塗装する など、多様性に対応したご提案が可能になります。

シンプルな内装に「ざっくり」とした質感のヘムロック輸入内装ドア

かつてシンプルモダンが流行りましたが、今はこのように白い空間にやさしいテクスチュアを持つ素材を入れこむことで、くつろぎのある空間に仕上げる事を求められる方がふえているようです。

色の選らび方や室内の明るさなど、思いのほか慎重にならなくてはいけないこの仕上げ方ですが、すべてのピースが統一感を持って納まった時の印象は格別なものになります。
信じられないことに、この物件はお施主様自らがドアの塗装をされたようです。
画像はH1440 パネルタイプです。

使い方次第で【和の空間】にもご利用頂ける輸入内装ドア

ヘムロックでルーバーの納戸ドア。
そう聞くとみなさま「アメリカのドラマに出てくる、服と靴箱がいっぱい入った白いもの」なんて想像してしまいますが、このように侘びのある色あいに仕上げることで、【和の空間】にもしっかりと合うことがわかります。
床面だけでは単調になりがちなところを、ヘムロック輸入内装ドアがしっかりとセカンドカラーとして、主張しすぎず、そして存在感を持っているのがわかります。

画像はH1423 フルルーバータイプです。

プライバシーと明るさを両立したガラス付きドア

明るいリビングから個別の空間へ。
ここでアーキテクチャーを悩ますのは、「効率の良い間取りと光の関係」です。
ハレの空間からいかにして光を取り入れながら、それぞれのプライバシーを守るか?

それがドアの役目です。
間を仕切りながら光を取り入れる大きさを調節し、住む人の個性を守りながら開放できること。
快適さとは、節度なども取り入れることだと思います。

瀟洒な印象をもたらすMASONITE社のホローコアドア

家の中心にレイアウトされる廊下に、ダークカラーを多用すると印象が暗くなります。
そして暗色は空間を実際よりせまく見せてしまうため、このように二階の子ども部屋、寝室などの入口にはMASONITE社のホローコアドアも良いと思います。

アメリカでも家歴のスタート時に選択されることの多いドアです。そのままでも、勿論塗装してもお使い頂ける汎用性の高いドアです。

トータルにバランスの取れた色調とセカンドカラーとしての輸入内装ドア

先ほどから見て頂いたお家の、キッチンからの眺めです。
それぞれの素材をじょうずに使いこなし、色の統制をとると、そこに住まう人の個性がわかるような気がしますね。

清潔な中に、人間らしいやさしさを盛り込むため、ドアと言うセカンドカラーで演出するために、無塗装のドアでお届けさせて頂いています。

Imported Building Materials Companyユニバーサルジャパン