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C’est introduction du faisceau antique.

2006/06/01

ちょっと気取っておフランス語でタイトル書いてみました。
フランス製の建材、アンティークビームのご紹介です。

当社の大人気商品でございます。
2×4住宅などで、桁顕しをしたい時には付け梁で対応するしかないんですよね。
アレはアレでアリなんですけど、構造材を緊結でもしない限りは緑切れが起こりますね。
で、結局コーキング処理をするしかない。もしくは、塗り壁天井ならクラックの原因になります。
ところが、このアンティークビームはウレタン製なので、全長4,000mmありますが小学生でも持ち上げる事ができます。つまりは仕上げ面に負担をかけないんですね。
施工方法は、仕上がった天井面に貫や垂木を打って頂いて、そこにめがけて45mmビスかなにかで脳天打ちでOK。ビス穴タッチアップにも専用の補修剤があります。
欧風住宅は一般的に外装の演出は得意ですが、内装の演出に決め手を欠いているのが現状です。そういった意味でアンティークビームは大人気なんでございます。
(年に一回ほど、在庫が少なくなってしまう時期があるのが珠に瑕ですが:笑)
さ~チキチキ商品説明ブログ!でございます。
薪ストーブより検索件数の多いのはこの商品なんですね。
皆様のお役に立った情報でしたでしょうか?その他なんでもお気軽にお問合せください。
今日のトリビア
フランスで「H」は「アッシュ」と発音します。よって、英語と違い母音になってしまうんです。
(ちなみに「Y」は「イガライク」ですぜ?なんでそんな無理な読み方せなアカンのだ??)
すると、フランス人は「Hotel」を「オテル」と発音するんですね。
んで、アフリカ系の人はフランス英語を話すのでフランス訛りが強い傾向にあります。
さ~レッツ分別(笑 発音を聞いて「あ、キミの故郷はフランスだね?」と言って会話にウィットを盛り込みましょう。

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